年老いたカースタントマンのマイク(カート・ラッセル)は耐死仕様の愛車デス・プルーフに乗り、若い女性を車に乗せては殺していた殺人鬼だった。地元のラジオ局の人気DJジャングル・ジュリア(シドニー・タミーア・ポワチエ)に目をつけたマイクはデス・プーフを正面から衝突させ、一瞬にして彼女達の命を奪った。自らは正面衝突したにもかかわらず、デス・プルーフ仕様のため、軽い怪我で済んだのだ。保安官はマイクが殺人鬼かもしれないと感じるが、自動車事故のため逮捕することはできなかった。
オーストラリアのスタントウーマンのゾーイ(ゾーイ・ベル)はバニシングポイントで使われた名車ダッジのチャレンジャーに乗るため、アメリカにやってきた。友達3人とチャレンジャーが売り出されている田舎町にやって来た。
チャレンジャーを試乗させてもらい、車のボンネットにベルト2本でつかまりながら、カースタントを楽しんでいた彼女たちにマイクのデス・プルーフが迫った。死にそうになりながら、銃で撃退したのだが、今度はリベンジのためマイクの車を追走するのだが・・・
先に紹介したプラネット・テラーと2本立てでアメリカでは上映されたそうです。こちらもグラインドハウスを意識したB級テイスト満載で、ゾーイはキルビルでユマ・サーマンのスタントを演じた現役のスタントウーマンです。
ジャングル・ジュリアを演じたのはあの名優シドニー・ポワチエのお孫さんだそうです。
最後にスカッとしますよ。(笑)
オーストラリアのスタントウーマンのゾーイ(ゾーイ・ベル)はバニシングポイントで使われた名車ダッジのチャレンジャーに乗るため、アメリカにやってきた。友達3人とチャレンジャーが売り出されている田舎町にやって来た。
チャレンジャーを試乗させてもらい、車のボンネットにベルト2本でつかまりながら、カースタントを楽しんでいた彼女たちにマイクのデス・プルーフが迫った。死にそうになりながら、銃で撃退したのだが、今度はリベンジのためマイクの車を追走するのだが・・・
先に紹介したプラネット・テラーと2本立てでアメリカでは上映されたそうです。こちらもグラインドハウスを意識したB級テイスト満載で、ゾーイはキルビルでユマ・サーマンのスタントを演じた現役のスタントウーマンです。
ジャングル・ジュリアを演じたのはあの名優シドニー・ポワチエのお孫さんだそうです。
最後にスカッとしますよ。(笑)
コメント
何と命綱ナシで、猛スピードの車の前(ボンネット?)にへばり付いてました。
コワーッ!
その時彼女が主演の映画が~とありましたが
この作品の事だったんですね。
最後はスカッとする・・・悪は滅びる!というラストなんでしょうね♪
車にはまったく疎いんですけど、対死仕様なんてあるんですね。
大事故でも死ぬ事はない・・・そんな車なんでしょうか?
・・・なんか面白そうな映画です♪
タランティーノは今回一切CGを使わずにガチンコのカースタントで撮影しました。CG全盛のハリウッド映画に対する彼自身の皮肉でしょうね。衝突シーンは迫力ありますよ。
死なない車・・・一般にもあったら事故も怖くない?
ガチンコシーン、きっと新鮮な迫力を感じるんでしょうねー。
ゾンビを合わせて借りてみましょうか。
今回は見れませんでした、残念。
プラネットテラーの中の映画情報で、この作品も登場してまして
映像を少し見れましたが、なかなかの迫力でした。
足が吹っ飛ぶ・・・女性が飛んでるようなシーンがありましたがそれかな?
これもグロいんですね~。
近い内にまた探そう・・・。