マルドゥーン(ブルース・ウィリス)は軍隊の指揮官だったが、彼の部隊は作戦で使用した細菌兵器に感染してしまった。この細菌兵器ガスを浴びると人はゾンビ化してしまうのだった。ガスを吸いつづけることでゾンビ化を遅らすことができたので、テキサス州オースティンに細菌兵器ガスを手に入れるためやってきたのだが、誤ってガスが拡散したことから、街の住民はほとんどゾンビになってしまう。
ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)もゾンビに片足を食いちぎられてしまうのだった。恋人のレイ(フレディ・ロドリゲス)は彼女の義足としてM16マシンガンを着けるのだった。
残された住民と共にゾンビやマルドゥーンの軍隊との戦いが始まった。
インディ映画上映専門館であるアメリカのグラインドハウスにオマージュを捧げたアクション・ホラー映画です。同じフイルムを何度も使い回しするため、雨が降ったような荒れた画像も忠実に再現しているので、少々見づらいです。
わざわざ、B級に作っているので、内容は馬鹿馬鹿しいと言ってしまえば見もふたもないが、『スパイキッズ』や『シン・シティ』のロドリゲス監督作品なので、それなりに楽しめる。
自分の彼女のローズ・マツゴーワンを主演にするのは遊び過ぎかもね。当然ながら、クエンティン・タランティーノもカメオ出演。カメオというにはサイコな兵士役での出演だけど・・・
ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)もゾンビに片足を食いちぎられてしまうのだった。恋人のレイ(フレディ・ロドリゲス)は彼女の義足としてM16マシンガンを着けるのだった。
残された住民と共にゾンビやマルドゥーンの軍隊との戦いが始まった。
インディ映画上映専門館であるアメリカのグラインドハウスにオマージュを捧げたアクション・ホラー映画です。同じフイルムを何度も使い回しするため、雨が降ったような荒れた画像も忠実に再現しているので、少々見づらいです。
わざわざ、B級に作っているので、内容は馬鹿馬鹿しいと言ってしまえば見もふたもないが、『スパイキッズ』や『シン・シティ』のロドリゲス監督作品なので、それなりに楽しめる。
自分の彼女のローズ・マツゴーワンを主演にするのは遊び過ぎかもね。当然ながら、クエンティン・タランティーノもカメオ出演。カメオというにはサイコな兵士役での出演だけど・・・
コメント
ブルース・ウィリスは主役じゃないのかぁ。
ハラハラドキドキって展開ではなく
あはははと楽しむ内容でしょうか・・・。
ゾンビ映画最近久しく見てないので、他にめぼしいのがなければ借りようかな。
正統派ゾンビ映画ではないでしょうけども。
出演者よりゾンビ達が気になりますね。(笑)
ゾンビはやはり、動きが鈍いし、アイアムレジェンドのように知能もありません。
普通の女性ですよね?
きゃーとか騒ぎながらゾンビを倒していくんでしょうか。
足を食いちぎられても感染はしないんですね。
足のマシンガンも打てると面白いけど、それはないですかな・・・。
ゾンビは動きが鈍くて知能もない・・・昔ながらのゾンビなんですね。
最近のゾンビは、猛スピードで走ったり罠を仕掛けたり
更には武器まで使用するものまで登場しちゃうし。
何か違うような・・・と思ってたので、定番のゾンビを久々に見たいと思いました♪
確かに足を食いちぎられても感染はしないのですが、そこはゾンビに耐性があるという設定だったかな。
とにかく、ゾンビはのろのろの一般的なゾンビです。
ブルース・ウィリスの顔が膨れるのはちと気持ち悪かったです。
ブルースやタランティーノは共に戦う事もなく
悪いヤツで終わってしまいましたね。
最後はあーんなになっちゃうし。(ああグロい・・・)
ゾンビ達は、キモコワくてなかなか良かったです。
じわじわゾロゾロと迫ってくる・・・という所は昔ながらのゾンビでした。
後半はちょっと違ってきてましたけど。
ヒロインがマシンガン装着してからの戦いぶりが笑えました。
飛んでドッカーン!回ってダダダダダッ!
いやー凄いですね!もうなにがなにやら。(笑)
彼氏はとても強いのに最後あっさりやられて残念。
(ヒロインが何やら浸っているから・・・)
ラストもワケワカラン~な感じでしたが、最後までそれなりに楽しめました。
銃で死んだと思われた子供、生きてたんですかね?
マイケル・ビーンが懐かしかったなぁ。
あとロストの人も出てますよね!?
死んじゃう人がほとんどの映画なので、助かる人はごく僅かです。
ロストのナヴィーンによく気が付きましたね。以外と豪華キャストだけど、B級テイストなのです。
しかしロストはどうなっているのでしょうか。
現実世界に戻ったんですよね?
あれで最終回じゃないかと友人は言ってますけど。
あんなんで終了したら・・・ちと怒るかも・・・。