19世紀のアメリカ史上、悪名高きアウトロー、ジェシー・ジェームズの晩年と彼を暗殺した部下のロバート・フォードを描いた作品です。ジェシーはブラピが、ロバートをケイシー・アフレックが演じている。
ジェシー・ジェームズ映画としてはウォルター・ヒル監督の「ロング・ライダーズ」が有名だが、あちらはジェシーの破天荒な生き様にフォーカスしているが、この作品はジェシーの影の部分を描こうとしている。アメリカ人にはむしろ尊敬されているジェシーより、卑怯な男として記憶されたロバートにフォーカスしている。
ただ、この作品も2時間40分の長編で、ダラダラした展開に嫌気をさす人は多いでしょうね。管理人もこの映画はラスト30分だけが見ごたえがありました。

コメント

nophoto
MAYU
2008年10月24日0:11

ちょっと見てみたいかなーと思ってた作品です。

ジェシーはとても悪い事をしている人ですが
アメリカの方に尊敬されてるのですか?
生き様に憧れるとかそういう感じなんでしょうか。
私は憧れではなく、ただの興味なんですけども。

長編のダラダラ展開という評価に不安を感じつつ
体調の良い時に見てみようと思います!
ブラピの映画は、スミス夫妻以来かな。

Heatkids
2008年10月27日13:06

長いのを覚悟して見てください。ジェシーはアメリカの犯罪者としては有名ですが、日本の鼠小僧のようなイメージです。

nophoto
MAYU
2008年10月29日23:27

鼠小僧というと盗んだお金を、貧困者に与えるとかしていたあの・・・。
ジェシーは義賊でもあったのかな。
何か急に良い人に見えてきましたが、殺人も犯してるしやっぱり悪人か・・・。

そんな人物をブラピがどう演じるのか見てみたいですね。

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