1961年、キューバのカストロ政権転覆を目論んだピッグス湾侵攻作戦がCIA内部の情報漏れで失敗し、指揮をとったベテラン諜報員エドワード・ウィルソン(マット・デイモン)は窮地に立たされる。 第二次世界大戦前夜、イェール大学在学中に秘密結社スカル&ボーンズに勧誘されされたのを機に、この道に足を踏み入れて以来、戦中、戦後と優秀な諜報員として暗躍してきたが、その陰で妻クローバー(アンジェリーナ・ジョリー)と息子は孤独な生活を強いられていた…。 作戦失敗の数日後、作戦を指揮したエドワードの元にCIA内通者と敵側スパイと思われる男女が映ったテープが届き、部下にその解析を命じたのだが・・・
寡黙なマット、絶える女アンジーに違和感を感じる人は多いかもしれない。
1961年と第二次世界大戦が劇中で前後するので、難解な場面も多いので、ストーリーについていけない女性は途中で見るのをやめてしまうかもしれない。
デニーロ監督作品なので、デニーロ自身もCIAを創設した影の大物将軍サリバンとして出演しているが、登場シーンはごくわずかだ。他にもFBIの帽子の男サムをアレックス・ボールドウィンが、初代CIA長官となるフィリップ・アレンをウィリアム・ハートが演じるなど豪華キャストなのだが、なにせ2時間47分の長編で、単調な展開に評価は良くないのだが、管理人はたまにはこんなシリアスな映画を見るのは嫌いじゃないです。
寡黙なマット、絶える女アンジーに違和感を感じる人は多いかもしれない。
1961年と第二次世界大戦が劇中で前後するので、難解な場面も多いので、ストーリーについていけない女性は途中で見るのをやめてしまうかもしれない。
デニーロ監督作品なので、デニーロ自身もCIAを創設した影の大物将軍サリバンとして出演しているが、登場シーンはごくわずかだ。他にもFBIの帽子の男サムをアレックス・ボールドウィンが、初代CIA長官となるフィリップ・アレンをウィリアム・ハートが演じるなど豪華キャストなのだが、なにせ2時間47分の長編で、単調な展開に評価は良くないのだが、管理人はたまにはこんなシリアスな映画を見るのは嫌いじゃないです。
コメント
・・・いやほとんど寝てました。
なかなか豪華なキャストで期待を膨らませましたが
何か難しそうな内容・・・そして長いんですよねー。
シリアスな映画も好きなんですけど
難しくて単調なのはちょっと苦手かも。
アンジーはウォンテッドやトゥームレイダーみたいなキャラの方が
カッコ良くて私は好きかな。
強くてカッコいい女というイメージが強いのです。