顧客管理アシスタントのウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)はオデブな女上司に毎日嫌味を言われていた。恋人は同僚と浮気しまくりで、彼自身はパニック症に苦しんでいて、人生に失望していた。
ある日いつものようにドラッグストアで精神安定剤を買おうとしていたウェズリーの前に謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れ、激しい銃撃戦とカーチェイスに巻き込まれてしまう。
ようやく追跡を振り切った二人は秘密の暗殺組織フラタニティのボス、スローン(モーガン・フリーマン)から驚くべき事実を知らされる。ウェズリーの亡き父も暗殺組織の凄腕の殺し屋で、組織の裏切り者クロス(トーマス・クレッチマン)によって惨殺されたのだという。父親の仇を討つため、暗殺組織に加わることを決心したウェズリーだったが、そこには想像を絶する激しい訓練が待ち受けていたのだ。
光と闇の対決描いたナイトウォッチのロシア人監督ティムール・ベクマンベトフ作品なので、とにかくカメラ回しが早い。このためスピード感はあるが、少し目が疲れるかも。
1000年前から存在する暗殺組織フラタニティは織物に隠された暗号から暗殺の標的を選ぶくだりや、いくつか辻褄の合わない部分もあるが、銃弾がマトリックス状態なので、これを馬鹿馬鹿しいとみるか、単純に娯楽と見るかで評価は分かれるでしょうね。ただ、人殺しを正当化している部分に嫌悪感を感じる人は見ない方がいいかもしれない。
米国でもヒットしたようで、続編の製作は決まったようだ。しかし、劇中でアンジェリーナも、モーガンも死んじゃっていて、続編が作れるのか疑問?
ある日いつものようにドラッグストアで精神安定剤を買おうとしていたウェズリーの前に謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れ、激しい銃撃戦とカーチェイスに巻き込まれてしまう。
ようやく追跡を振り切った二人は秘密の暗殺組織フラタニティのボス、スローン(モーガン・フリーマン)から驚くべき事実を知らされる。ウェズリーの亡き父も暗殺組織の凄腕の殺し屋で、組織の裏切り者クロス(トーマス・クレッチマン)によって惨殺されたのだという。父親の仇を討つため、暗殺組織に加わることを決心したウェズリーだったが、そこには想像を絶する激しい訓練が待ち受けていたのだ。
光と闇の対決描いたナイトウォッチのロシア人監督ティムール・ベクマンベトフ作品なので、とにかくカメラ回しが早い。このためスピード感はあるが、少し目が疲れるかも。
1000年前から存在する暗殺組織フラタニティは織物に隠された暗号から暗殺の標的を選ぶくだりや、いくつか辻褄の合わない部分もあるが、銃弾がマトリックス状態なので、これを馬鹿馬鹿しいとみるか、単純に娯楽と見るかで評価は分かれるでしょうね。ただ、人殺しを正当化している部分に嫌悪感を感じる人は見ない方がいいかもしれない。
米国でもヒットしたようで、続編の製作は決まったようだ。しかし、劇中でアンジェリーナも、モーガンも死んじゃっていて、続編が作れるのか疑問?
コメント
げげげ~衝撃の結末を書かれておりますね・・・。
見てないからアレですけど、実はこうこうで生きてました♪
とか何とでも理由をつけて、あっさり復活しちゃうのでは。
ストーリーは二の次で、アクションを楽しむ映画かなー?
と、現時点では思ってますけどどうでしょう。
フラタニティがどんな暗殺組織なのかは気になります。
悪い人だけを消すとかそんなんものじゃないでしょうし・・・。
あと普通の青年が、ある日突然暗殺組織に入る。
なんていうのも無理があるような?
父の敵討ちとはいえ人殺しをする組織に・・・。
「人殺しを正当化」にちょっと不安な感じがしてきました。(汗)
実は明日(今日か)映画見に行きまーす。
多分ハンコックになるでしょう♪
劇中で主人公が暗殺を躊躇うシーンがあって、アンジーがフラタニティが暗殺を失敗した相手が罪もない人を殺害したことを語るシーンがあって、実はそれが彼女の父親で、彼女自身もその犯人に傷つけられたと知った主人公は殺人を実行するのですが、フラタニティが一人を暗殺することで、多くの人が救われるという説明でした。
暗殺者は指示のまま殺人を犯し、なぜ殺さなければいけないのかは分からないまま殺すところに無理があるのかも知れません。
少しって事は主人公は別の・・・というか主人公はアンジェリーナではないんですよね。
彼女の映画という印象が強いもんですから。
一人を殺す事で多くが救われる。
と聞くとやはりターゲットは悪人がメイン?
でも殺す理由は知らないのかぁ。
むーん目的の分からない組織でありメンバー達ですね。
報酬さえ払えばどんな依頼も引き受ける。(善悪関係なし)
悪人のみをこの世から抹殺する。
などその辺ハッキリしてて欲しいかな・・・。
来月どんなものか見てきます♪
辻褄は合わないけど、マトリックス状態の弾丸を楽しむのがベストでしょう。