インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
2008年6月16日 映画 コメント (6)
1957年、時代は冷戦の真っ最中であった。大学で考古学を教えるジョーンズ博士(ハリソン・フォード)はソ連のスターリンの右腕であるスパルコ大佐(ケイト・ブランシェット)に拉致され、エリア51に連れて行かれる。
スパルコ大佐は1947年のロズウェル事件で墜落したUFOから回収した異性人の棺を探していたのだ。インディはやむなく協力し、異性人の棺はスパルコ大佐らの手に落ちる。
この件で大学を去ることになったインディの前に若いマット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)が現れ、インディの古い友人オクスリー教授が何者かに誘拐されたので、助けて欲しいと頼まれる。
秘密を解く鍵がアマゾンの伝説の黄金都市にあると気がついたインディはマットと共にクリスタルスカルを探す冒険の旅を開始したのだが、一方スパルコ大佐も同じ目的を持っていたのだった。
1981年のレイダースでヒロインを演じたマリオン(カレン・アレン)がマットの母親役で出ています。ということは、マットはインディの息子になる訳ですね。
1989年の最後の聖戦で競演したインディの父ヘンリー(ショーン・コネリー)は既に死んでいる設定で、写真でのみ登場。
ナショナル・トレジャーはアメリカ国内限定の考古学ものですが、インディの方は世界中なのでスケールが大きい話ができるのですね。
エリア51をはじめ、アメリカの都市伝説を盛り込みすぎかもしれないが、久しぶりのインディを楽しめばいいです。
核爆発と冷蔵庫のオチはご批判の向きもあるかも知れないが、そこは娯楽ということで許します。少なくともナショナル・トレジャー2よりはずっとよかったです。
しかし、ハリソンはメイクのせいで65歳に見えませんでした。もう1作、作ってもいいんじゃない。マットが登場したとき、どこかで見覚えがあると思ったら、トランス・フォーマーの主人公でした。
スパルコ大佐は1947年のロズウェル事件で墜落したUFOから回収した異性人の棺を探していたのだ。インディはやむなく協力し、異性人の棺はスパルコ大佐らの手に落ちる。
この件で大学を去ることになったインディの前に若いマット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)が現れ、インディの古い友人オクスリー教授が何者かに誘拐されたので、助けて欲しいと頼まれる。
秘密を解く鍵がアマゾンの伝説の黄金都市にあると気がついたインディはマットと共にクリスタルスカルを探す冒険の旅を開始したのだが、一方スパルコ大佐も同じ目的を持っていたのだった。
1981年のレイダースでヒロインを演じたマリオン(カレン・アレン)がマットの母親役で出ています。ということは、マットはインディの息子になる訳ですね。
1989年の最後の聖戦で競演したインディの父ヘンリー(ショーン・コネリー)は既に死んでいる設定で、写真でのみ登場。
ナショナル・トレジャーはアメリカ国内限定の考古学ものですが、インディの方は世界中なのでスケールが大きい話ができるのですね。
エリア51をはじめ、アメリカの都市伝説を盛り込みすぎかもしれないが、久しぶりのインディを楽しめばいいです。
核爆発と冷蔵庫のオチはご批判の向きもあるかも知れないが、そこは娯楽ということで許します。少なくともナショナル・トレジャー2よりはずっとよかったです。
しかし、ハリソンはメイクのせいで65歳に見えませんでした。もう1作、作ってもいいんじゃない。マットが登場したとき、どこかで見覚えがあると思ったら、トランス・フォーマーの主人公でした。
コメント
見た感想としては合格点な感じかな?
ハリソンのアクションや迫力のシーン、謎解きなどはいかがでしょう。
そうそう、トランスフォーマーの彼が出てるんですよね。
何の役なのかしらと思いきやインディの息子ですか!
父親とは初対面?
むむむ・・・これはビックリです。
ヘンリーは亡くなったんですか〜先日TVで最後の聖戦やってましたよ。(涙)
そして気になるオチが書かれてますけど・・・。
これもドカーンが待っているのですか!?
・・・まさかね♪
あれこれ聞きたくなりますが、やはり自分で見なければ!
早く見たいなぁ。
とりあえず先週末は、スウィーニー・トッド見ました。
悲しく暗くてちょっと残酷なお話しですけど
ミュージカルなんで。逆に私はすんなり見れました。
ジョニーは結構歌上手いのですね。
ヘレナは特殊?な役が多くなったような。
けどストーリーは薄い感じ。
演出ばかりが頭に残ってて・・・そういう作品なのかもですが。
シザーハンズの方が好きですね。
日本で言えば、水戸黄門や暴れん坊将軍のように、定番のオチがたくさん用意されています。
謎解きはもちろんですが、うじゃうじゃいる虫系とか、ヘビの嫌いなインディーが・・・
あまり書くといけないので。
ただ、定番のトラップや脱出系が少し薄目かもしれません。
スウィーニー・トッドもティム・バートンとのコラボですね。
ジョニーはティム作品に何度も出演していますよね。
奥さんと子供を取られた男の復讐劇を強く演出したらホラーミュージカルになったのでしょうか。
ヘレナはティムの奥さんだし、ファミリームービーなのでしょうね。
そういう意味では新鮮味は薄い感じ?
まあインディーがランボーみたいになっても困りますし。
管理人さんが言ってましたように、インディーを楽しむ事にします。
虫がうじゃうじゃ出るんですね・・・。
黒いアレはいませんよね?
アレはダメ・・・。
インディーの息子は何してる人なんでしょう。
いつの日か2代目インディーに?
最後の聖戦の序盤に出てるリヴァーも
なかなか様になってカッコ良かったんだけどな。(涙)
さて。
今度映画館に行けるのは7月上旬になるので
それまで何見ようかな〜。
こちらで探しますかね♪
そういう意味ではインディーファン向けにかなりサービスしていますね。
もちろん、前3作を見ていなくても、単体として十分な娯楽作品になっています。
エール大学を借り切って、撮影した大学構内での追跡シーンは結構好きです。
今回はハワイでのロケもありますが、どこの島でロケしたのかなぁ・・・
以前紹介したテラビシアにかける橋が6/27に、WILD HOGSが7/2にDVDリリースされるみたいですよ。
テラビシアは泣けます。
これのヒロインが母親になるんですよね。
どんな人か忘れてたし、丁度よいので見てみます。
テラビシアにかける橋・・・何でしたっけ?(おい)
泣ける話、実は今見たいと思ってます。
ただ悲惨とか可哀相だからではなく、純粋に感動したいというか。
ちょっと心が渇いてますので・・・。
来月チェックしておきますね。
とりあえず先日グッド・シェパード見ました。
友達が借りてきたんですけど。
話も雰囲気も重いし難しいし、さらに長い・・・。
3時間位あったような。
お陰で久々にうつらうつらしちゃいましたよ。
それでは見たとはいえないと?(笑)
どちらにせよ、私には一回では分かりきれない内容かな。
CIA誕生のお話だったかと。
重くて、長いのはつらいかな。
アメリカでの公開が2006年12月で、日本公開は翌年の10月ごろだから、万人受けするタイプの映画ではないのでしょうね。
アメリカでの評価は悪くないので、そのうち見たいと思います。