LA市警の警官、バッキー(ジョシュ・ハートネット)とリー(アーロン・エッカート)は元ボクサーで氷のバッキー、炎のリーと呼ばれた人気ファイターだった。
警察の公債支援のイベントで再び対決するが、痴呆の父親の介護費用のためバッキーは八百長で敗れることになる。
対決後刑事となった二人はコンビを組み、次々に事件を解決する。リーの恋人のケイ(スカーレット・ヨハンソン)と3人で仲良く過ごしていた。
そのころロス郊外の空き地で、エリザベス・ショート(ミア・カーシュナー)が腰部分を切断された惨殺死体で発見されるが、彼女はハリウッドで女優になる夢を見ながら哀れな最期を遂げたのだと判明する。
出世を焦るリーはこのブラックダリア事件に集中するのだが、エリザベスに良く似た大富豪の娘、マデリン(ヒラリー・スワンク)も登場し、事件はますます複雑になってきた。
デ・パルマ監督作品なので複雑なのは理解できるが、最初のボクシングシーンは不要じゃないかな。人間関係が複雑だから、そちらにスポット当てないと、観客は退屈してしまう。犯人が判明するのもいささか唐突な気がする。
見ていて昔見たLAコンフィデンシャルを思い出したが、原作者が同じジェイムズ・エルロイだったとは知りませんでした。
これだけ有名どころを使ったにしてはB級ムービーになっているのは惜しい。
ヒラリーとスカーレットはきれいなので、そこが救いかなぁ。
スカーレットは最近結婚してしまいましたね。まだ23歳だから惜しい気がする・・・
警察の公債支援のイベントで再び対決するが、痴呆の父親の介護費用のためバッキーは八百長で敗れることになる。
対決後刑事となった二人はコンビを組み、次々に事件を解決する。リーの恋人のケイ(スカーレット・ヨハンソン)と3人で仲良く過ごしていた。
そのころロス郊外の空き地で、エリザベス・ショート(ミア・カーシュナー)が腰部分を切断された惨殺死体で発見されるが、彼女はハリウッドで女優になる夢を見ながら哀れな最期を遂げたのだと判明する。
出世を焦るリーはこのブラックダリア事件に集中するのだが、エリザベスに良く似た大富豪の娘、マデリン(ヒラリー・スワンク)も登場し、事件はますます複雑になってきた。
デ・パルマ監督作品なので複雑なのは理解できるが、最初のボクシングシーンは不要じゃないかな。人間関係が複雑だから、そちらにスポット当てないと、観客は退屈してしまう。犯人が判明するのもいささか唐突な気がする。
見ていて昔見たLAコンフィデンシャルを思い出したが、原作者が同じジェイムズ・エルロイだったとは知りませんでした。
これだけ有名どころを使ったにしてはB級ムービーになっているのは惜しい。
ヒラリーとスカーレットはきれいなので、そこが救いかなぁ。
スカーレットは最近結婚してしまいましたね。まだ23歳だから惜しい気がする・・・
コメント
まだ見れずじまいのままだったなぁ。
CMでは不気味な印象を持ちましたがそうでもなさそう?
あっと驚く展開が期待出来そうなら近い内に見てみようかな。
デ・パルマ監督というと・・・。
マイケル・ケインが女装して殺人をする映画を見ましたが、ちょっと怖かったですね。
白いドレスの〜とか何とかいうタイトルだったかな。
殺しのドレスでした。
マイケル・ケインで最近の作品で思い出すのは奥様は魔女でキッドマンのパパ役かなぁ。