スペースシャトルの墜落事故が起き、その破片がワシントンD.C.にも降り注いだ。精神科医キャロル・べネル(二コール・キッドマン)は患者の一人から夫が別人になったと相談される。
一方、別れた夫のタッカー(ジェレミー・ノーサム)が、突然息子との面会を要求してくる。街には徐々に無表情な人々が増え続けていた。
医者仲間のベン・ドリスコル(ダニエル・クレイグ)とこの原因が宇宙から飛来したウィルスによることを解明するが、息子を取り戻しに行くときに、タッカーからウィルスに感染してしまう。
このウィルスは人間がレム睡眠に入ると活性化し、DNAを書き換えるのだった。睡魔と闘いながら息子を守ろうとするのだが・・・
ジャック・フィニィの小説「盗まれた街」の4度目の映画化です。4度も映画化されるのだから、原作は良くできているのだが、B級テイストな仕上がりになっているのは残念ね。
ウィルスに感染した人間が無表情すぎて、怖さがほとんどないです。
ニコールはアザースのような静かなホラー系に好んで出るけど、盛り上がりが最後のカーチェイスだけではファンは納得しないよね。
同じ年に公開されたライラの冒険に力が入っていたのでしょうか?
一方、別れた夫のタッカー(ジェレミー・ノーサム)が、突然息子との面会を要求してくる。街には徐々に無表情な人々が増え続けていた。
医者仲間のベン・ドリスコル(ダニエル・クレイグ)とこの原因が宇宙から飛来したウィルスによることを解明するが、息子を取り戻しに行くときに、タッカーからウィルスに感染してしまう。
このウィルスは人間がレム睡眠に入ると活性化し、DNAを書き換えるのだった。睡魔と闘いながら息子を守ろうとするのだが・・・
ジャック・フィニィの小説「盗まれた街」の4度目の映画化です。4度も映画化されるのだから、原作は良くできているのだが、B級テイストな仕上がりになっているのは残念ね。
ウィルスに感染した人間が無表情すぎて、怖さがほとんどないです。
ニコールはアザースのような静かなホラー系に好んで出るけど、盛り上がりが最後のカーチェイスだけではファンは納得しないよね。
同じ年に公開されたライラの冒険に力が入っていたのでしょうか?
コメント
感想はイマイチだったようで・・・。
まあ怖くはなかったですよね。
無感情な人々が不気味な映画でした。
感情がなくなると争いなども起こらずある意味平和になるかもですが
やはり人は感情があってこそ人よね!と思いました。(当たり前か)
原作があって映画化も4度目なんですか。
初めて知りました。
他の作品はどんな内容なんでしょうね。
そろそろパニック映画も見たい気分です。
明日映画見に行く予定でしたが、自宅でたこ焼き焼くので延期です。
さて何見るかしばし悩みましょうか。
さすが関西の方ですね。
管理人は生まれてこのかた、自宅でたこ焼きを食べたことはありません。
たこ焼きはお店で買うものという認識でした。
うーん、勉強になるなぁ。
どうぞよいGWを!
ちなみにGWはカレンダー通り。
うーん残念。
ちなみに管理人は11連休です。(笑)