撃鉄2

2006年7月21日 映画
セガールお得意のCIAモノ。前作から月日は流れ、ジョナサン・コールド(スティーヴン・セガール)はCIAの組織から姿を消していた。フリーランスの工作員となったジョナサンは武器商人の脱獄に手を貸していた。
一方チェチェンの過激派テロリストはCIAにリーダーを暗殺され、アメリカへの報復を企んで、資金稼ぎで宝石店などで強盗殺人を繰り返していた。チェチェンの過激派テロリストが武器商人から購入しようとしていたのはアタッシュケースに収まる核爆弾だった。
CIA時代のジョナサンの部下アマンダ・スチュアート(タマラ・デイヴィス)が武器商人の監視をしていたことから、武器商人に捕らわれてしまう。ジョナサンとアマンダは過激派テロリストのLAでの核爆弾爆破を防げるのか・・・

CIAを去ったジョナサンは実は潜入捜査をしていたというオチなんですが、お約束のCIA内部の裏切り者とかもしっかり登場し、ストーリー自体はまずまずなんですが。
セガールはもうアクションスターとは呼べなくなりましたね。もうこの手の作品に出るのは無理かも。

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