レジェンド・オブ・ゾロ
2006年6月28日 映画 コメント (3)
1850年代のアメリカのサンマテオの町で、カリフォルニアを31番目の州にする投票が行われていた。マクギブンス(ニック・チンランド)は妨害を企てたが、ゾロ(アレハンドロ・デラベガ、アントニオ・バンデラス)により無事投票箱は取り戻される。その時うっかり素顔を見られたことから、妻のエレナ・デラベガ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)はピンカートン探偵社の探偵に脅され、アルマン伯爵に近づくことになる。しかもアレハンドロと離婚して。失意のアレハンドロは毎日酒浸りの生活を始めた。
実はアルマン伯爵はヨーロッパの秘密結社の幹部で、アメリカ転覆を企てていたのだ。果たしてアレハンドロとエレナはこの企みを阻止できるのか・・・
スピルバーグが製作総指揮を取っているだけあって、お金かけてますね。機関車爆破のシーンは模型とは思えないほどリアルでした。トニバンの人間味あふれるゾロは昔のただスマートなアラン・ドロンのゾロとは一味違います。ゾロの息子ホアキン(アドリアン・アロンソ)がかなりキュートです。
オリジナルのエンディングはホアキンが成長し、三代目ゾロを引き継ぐ話だったそうですが、映画会社からトニバンとキャサリンで続編が作れなくなるとクレームが入り、今のエンディングになったそうです。
みんなで楽しめる良質の娯楽映画ですね。アルマン伯爵の屋敷でのダンスパーティーのシーンも必見ですよ。
実はアルマン伯爵はヨーロッパの秘密結社の幹部で、アメリカ転覆を企てていたのだ。果たしてアレハンドロとエレナはこの企みを阻止できるのか・・・
スピルバーグが製作総指揮を取っているだけあって、お金かけてますね。機関車爆破のシーンは模型とは思えないほどリアルでした。トニバンの人間味あふれるゾロは昔のただスマートなアラン・ドロンのゾロとは一味違います。ゾロの息子ホアキン(アドリアン・アロンソ)がかなりキュートです。
オリジナルのエンディングはホアキンが成長し、三代目ゾロを引き継ぐ話だったそうですが、映画会社からトニバンとキャサリンで続編が作れなくなるとクレームが入り、今のエンディングになったそうです。
みんなで楽しめる良質の娯楽映画ですね。アルマン伯爵の屋敷でのダンスパーティーのシーンも必見ですよ。
コメント
でも、アントニオのゾロはいい感じだったかな。
今回はどうでしょう?
色々見所がありそうで、期待感が高まりますけども。
そうそう!「LOST」見ましたよ♪
メチャクチャ期待してたので、某ケル○ロスみたくガーンてな事になったら・・・は、いらん心配でした。(一緒にすなですね)
最初は普通の生活から・・・と思いきや、いきなり始まるんですね。
そして「アレ」なるものが登場するとは、これまた予想外・・・。
登場人物が皆何か抱えてたりするし、この先の展開が楽しみです!
シーズン2が来月から始まるようですね♪
で、その後「プリズン・ブレイク」も見たんですけど
これまた面白くて困っちゃいます。
刺青の意味にはビックリしましたね〜。
昨夜も寝不足、しかもプリズンは1話しか見れず。
3回目借りるか・・・。
LOSTのアレはどうも島の守り神らしいです。登場人物の背景がまた複雑なので見れば見るほど、この部分はどうなんだろう?って謎が深まったりするのです。
プリズンブレイクは1話しかみてないのですが、兄のために全身刺青って痛そうでした。排水溝に紙の鳥を流す意味も後でわかるんですよね。主人公ははかなりタフで頭もいいから、女性ファンが多いのではないでしょうか。
今回のも、レンタル屋に置いてあったので
借りようかどうか迷ったんですが
他のを4作ほど借りました(汗)。
あ、アニメを入れると7作ですね(爆)。