シカゴのローカル局でお天気キャスターを務めるディビット(ニコラス・ケイジ)は私生活では色々な悩みを抱えていた。離婚した妻とは復縁したいが、会えばけんかの日々。息子はカウンセリングを受けているし、娘は過食症で肥満だ。父親はピューリッアー賞を受賞した偉大な作家だが、ディビット自身は気象予報士の資格を持たず、予報はカンペを読むだけだった。どうにもならない人生にイラつくディビットにNYから全米ネットワークのお天気キャスターへの転職の話が持ち上がる。NYに行ければ年収も上がり、家族との絆もすべて丸く収まると考えた彼だが・・・
ヒューマン系ドラマです。当たらない天気予報に、シカゴの住人からファーストフード(シェイク、ナゲット)をぶつけられるディビット。なぜ自分だけがこんなにも不幸なのかと嘆く。人生は自分の思い通りにならないことを最後には受け入れる。この人生も悪くないと考えられたら、人は背負った荷物が少しは軽く感じられるかも。
ヒューマン系ドラマです。当たらない天気予報に、シカゴの住人からファーストフード(シェイク、ナゲット)をぶつけられるディビット。なぜ自分だけがこんなにも不幸なのかと嘆く。人生は自分の思い通りにならないことを最後には受け入れる。この人生も悪くないと考えられたら、人は背負った荷物が少しは軽く感じられるかも。
コメント
考えてみると、彼の映画で観たのはアクション系のカッコいい役が多いかな?
人生については色々考える事も多いので、映画を通してみるのもいいかも知れませんね。
とりあえず(?)先週末は「シン・シティ」を観ました。
何か独特な映像の中で繰り広げられる話は、ちょっと分かりにくかったです。
それなりに楽しめましたけど、ブルース&ジェシカの絡みが、思ったより少なかったのは残念かな・・・。
前にナオミ・ワッツの映画で「25グラム」と書きましたが
あれは「21グラム」の間違い、25グラムはウチの文鳥の体重でした・・・。(ごほごほ)
ブルースとジェシカのからみは少ないけど、精神的なつながりは強いのですよ。少女の頃から自分を救ってくれたヒーローになっちゃてる訳だから。
21グラムも見てますよ。21グラムとは心臓の重さですね。人間模様を扱ったちと重たい話でした。
結構まじめな映画!?
時間のあるときに、まったりと観たいですねえ。
全体にシリアスな感じで。
少しネタバレすると、少年に対する性的虐待問題も取り上げています。