ロード・オブ・ウォー
2006年6月20日 映画 コメント (8)
ウクライナから移民としてアメリカへ渡り、武器の密輸商人となったユーリー(ニコラス・ケイジ)がたどる衝撃の運命。ユーリーのキャラクター像や、エピソードの数々は、実在の武器商人の証言を基に作られている。ソ連の崩壊により、余った武器を、アフリカの独裁国家などに横流しするユーリーを、インターポールの刑事ジャック(イーサン・ホーク)が追跡。そこに、ユーリーの妻で元モデル(ブリジット・モイナハン )、ヘロイン中毒のユーリの弟(ジャレッド・レトー)も登場する。
主人公の独白形式で物語りは進んでいく。現在から過去へ回想する手法はCatch Me If You Canを思わせる。
派手なアクションはないが、武器商人の実態や、世界の各地で起きている内戦の背景に武器商人が暗躍している事実を知るにはいいかな。
世界にある銃の数は12人に1人行き渡るほどあるとは知りませんでした。
主人公の独白形式で物語りは進んでいく。現在から過去へ回想する手法はCatch Me If You Canを思わせる。
派手なアクションはないが、武器商人の実態や、世界の各地で起きている内戦の背景に武器商人が暗躍している事実を知るにはいいかな。
世界にある銃の数は12人に1人行き渡るほどあるとは知りませんでした。
コメント
ニコラスの映画は久しく観てない気がするので
(あ、ナショナルトレジャーがあったか)
ちょっと間を置いてから借りてみようかな。
とりあえず昨夜「キングコング」を観ました。
3時間もあったなんて・・・という事で今日も寝不足気味。
サッカーもあるし、困ったものです。
これは別の映画?と思う場面もあったりしましたが
とても面白く観れました。
原住民が怖かったな〜・・・これまで観たゾンビよりも。
最後は「ひどい、ひどいよー!」と涙にくれてました。(笑)
もっとゴングとアンの、ふれあいシーンとか欲しかったかな
とか思いましたけど
昔のコングもあんな感じだったのかな?
60セカンズが割と好きでしたね。
飛びぬけてハンサムという訳でもないのに
印象に残る方です。
キングコングはロードショーで見たときコラム書いたのにぃ。3時間だって…
アンとのふれあいシーンは島でアンがパントマイムするのとラストシーンしかないからかな。管理人的にはOKだけど。
コングのリメイクは今度で二度目だけど、オリジナルの雰囲気は出てましたね。
彼の映画で最悪は消防士モノとメグと共演したシティ・オブ・エンジェルですね。
ちょっと前の詐欺師モノもニコラスのとぼけた雰囲気がよく出てましたね。
ナオミ・ワッツより、もっと線の細い女優が良かったな。
とか書かれてたのは頭にあったんですけども。
私はナオミでOKでしたよ♪
「リング」や「25グラム」あと題名忘れたけど、彼女の出てる映画も最近結構観てますね。
シリアスな役ばかりなんで、違う役柄を今度は演じて欲しいかな。
「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」
実は観損ねた映画だったんですね〜。
思い出しましたので、今度借りよう!
非常に助かります(^^)。
ちなみに、この映画は存在すら知りませんでした。
パッケージだけを見ると、結構派手っぽいアクションを
期待してしまいそうなんですが...
ナオミ・ワッツではル・ディヴォースも見てます。ダンナに離婚される役柄を演じてます。それほどシリアスでもないかと。この映画はどちらかというとケイト・ハドソンがメインの映画ではあるけど。
Catch Me If You Canは軽い感じの映画なので、肩がこらずに見れると思いますよ。
お褒めいただき恐縮してしまいます。
これからもよろしくお願いします。