ドイツで転落死した夫の遺体を飛行機でニューヨークに運ぶカイル(ジョディ・フォスター)は娘と空港に向かう。無事搭乗したが、カイルは機内で眠ってしまう。起きたときには一緒に乗ったはずの娘が、機内で行方不明になっていた。乗務員や他の客たちは、娘がいなかったと証言。乗客リストにも名前が残っておらず、娘の荷物も消えていた。カイルはこの飛行機の設計をしたエンジニアだったことから、機内のシステムは熟知していた。一人娘を探す彼女の前に意外な敵が現れる。

最初の1時間が長く感じるかも。最後の30分のための布石といえばそれまでだが、前半部分に娘探し以外の要素を入れれば、サスペンスとしては面白く仕上がったかもしれない。パニックルーム以来の3年ぶりの主演作に期待していたのに・・・

コメント

nophoto
おひ☆
2006年6月1日12:44

テレビで予告やっているのを見て
このシチュエーションで、どれだけ観させることができるのかなーと
思っておりました。
しかし、「最初の1時間」って、約半分ですやん!!
耐えれないかも(^^;)。

nophoto
管理人
2006年6月1日12:58

トータルで1時間半の映画だから、2/3はダラダラした展開な訳です。ヒマがあれば、見てはどでしょうか。

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