チャーリーとチョコレート工場

家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年（フレディ・ハイモア）は失業中の父（ノア・テイラー）と母（ヘレナ・ボナム＝カーター）、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きな秘密のベールに包まれたチョコレート工場があった。
そのチョコレート工場のオーナーのウオンカ（ジョニー・デップ）はある日そのチョコレート工場に世界中で5人の子供達を招待する企画を立てる。招待券はチョコレートに同封されたゴールドチケット5枚だけ。
招かれた子供とその親たちは不思議な世界を体験し・・・

去年のネバーランドも良かったが、この作品もジョニーのまた違った魅力を見せている。監督がティム・バートンなので不思議ワールドを上手く見せている。
ジョニーのインタビューを見たが、彼はこの映画のセットをテーマパークとして残したいと思ったほど、セットの出来は素晴らしい。

子供だけでなく大人も楽しめる仕上がりとなっている。