アップタウン・ガールズ

伝説のミュージシャンの娘として好き放題の生活をしていたモリー（ブリタニー・マーフィ）が、財産を管理していた会計士にだまされ一文なしに。彼女は親友と同居しながら、音楽プロデューサーの娘レイの子守りをすることになるが、アバズレなモリーと潔癖症の真面目娘のレイ（ダコタ・ファニング）は水と油のような存在だった。いつしか二人の間には奇妙な友情が生まれ・・・

ダコタ・ファニング繋がりで見てみました。いわゆるロマコメではなくて、年の離れた二人の友情と自堕落に生活したモリーの成長とレイが一歩大人になるプロセスを描いた作品と言える。

しかし、ダコタのインタビューを聞いたが、わずか8歳にしてもう立派な大人の女性の雰囲気を持っているのは驚いた。
子役で成功して、どんな女優さんになるのか楽しみですね。