ミリオン・ダラー・ベイビー
ご存知2005年のオスカー4部門受賞作品。作品賞、監督賞(クリント・イーストウッド)、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)

ロサンゼルスのダウンタウンで寂れたボクシングジムのオーナーフランキー(クリント)は有望なボクサーを失いやる気をなくしていた。そこで働く雑用係のスクラップ(モーガン)。ある日弟子入りを願い出たマギー(ヒラリー)がジムにやって来る。女性ボクサーなど育てる気のない二人だったが、世界タイトルまで駆け上ることになるのだが・・・

原題は最後のタイトルマッチのファイトマネーがミリオンダラー(100万ドル)だから。
しかし、見終わった後の気分はイマイチでしたねぇ。
あのタイトル戦の東ドイツのボクサーはあり得ないでしょ。あれだけ反則したらマギーが倒れる前に反則負けでしょと突っ込みたくなります。

最後にマギーの願いでフランキーが安楽死させるシーンもリアリティないなぁ。開胸して気道確保してるなら、人工呼吸器を外すだけでもいいのに、エピネフリン注射?エピネフリン注射だけでも致死するけど。

管理人的にはイマイチの作品でした。

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