サハラ 死の砂漠を脱出せよ

NUMA（米国立海洋機関）のエージェント、ダーク・ピット（マシュー・マコノヒー）は、沈没船などの引き上げを仕事にしていた。長年南北戦争時代の金貨を積んだ装甲艦「テキサス」を探していたのだが。一方WHOで働くエヴァ（ペネロペ・クルス）は謎の疫病の感染源を探すためアフリカへ来た。この二人が出合ったことから、敵の正体が軍事政権と汚染物質を不法廃棄している企業だと判り、対峙する。

何だか出来の悪いインディージョーンズを見てるような気がした。
見所は冒頭の装甲艦テキサスの砲撃シーンとエンディングのペネロペの水着姿ぐらいか。
マシュー・マコノヒーと言えば、2001年にジェニファー・ロペスと共演した『ウェディングプラナー』や2003年にケイト・ハドソンと共演した『10日間で男を上手にフル方法』のイメージが強いが、今回は筋トレしたのか、タフな男のイメージで頑張っている。しかし、どうもイメージが合わない。私生活でペネロペと付き合っているから共演したのかと思ってしまう。
ペネロペのスペイン語訛りの英語も聞きづらいしね。

昨日ほぼ1ヶ月ぶりにパチ屋へ行ったが、全然お話ならないくらい開いていない。今日が入替えみたいだからかも知れないが。ブランクあるので、しばらくホールを地道に回るしかないね。