パチンコ参加人口の減少、遊技頻度減少、遊技費用減少と3つの現象に伴い、漸くホール団体も事態を深刻に受け止め出したようだ。
しかし、メーカーに遊びやすい機械を作れという前に、ホール自身がやれることはまだまだある。昔ながらの経営で利益が出るほど甘くはない。
パチ屋は風俗営業だが、また1つのサービス業だという自覚がまだまだ少ないように思う。
平日昼間の稼動が悪いホールさんは、やはり週末も開けられない。週末だけで営業してもねぇ。
以前のように営業マンが空いた時間に打てるような仕組みを作らないと、ライトユーザーの復帰には程遠い。ライトユーザーだって、ホールに来続ければ、ヘビーユーザーになるかもしれないのだから。

結局のところ集客競争でホールとしては最後の切り札、等価無制限にするホールも増えてきた。そして釘は空かずに客は飛ぶ。ああ悲惨だ・・・

出玉少ない→3円程度では大当たりの換金少なく、魅力がないので等価へと走るのだろうが、等価の次はもうないのよ。

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