恋は邪魔者

2005年5月24日 映画
1962年のニューヨーク。新進の女流作家バーバラ・ノヴァクは女性解放を謳った自著『恋は邪魔者』を出版するためこの街へとやって来た。出版社の重役はあまり興味を示さなかったが、ひょんなことからこの本は爆発的にヒット、世の女性たちはすっかりバーバラの主張に感化されてしまう。そのあおりを受けたのが男性誌で原稿を書いている名うてのプレイボーイ、キャッチャー・ブロック。彼はいまや女性の敵として冷たい仕打ちにあってしまう。怒ったキャッチャーは、バーバラの主張が間違っていることを証明するため、身分を偽り彼女に近づくのだが…。

レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーのコンビによるラブコメ。レニーといえばブリジット・ジョーンズがあまりに有名だが、彼女ブリジット役をするたびに過食して太り、役作りしてますね。そして撮影後は見事にダイエットしてますが、身体大丈夫なんでしょうか。オスカーを取ったコールドマウンテンのような演技もできるのですが。
映画のほうは時代背景が1960年代なのでレトロに感じるかも知れません。

恋なんて目じゃないって感じなんだけど、恋は邪魔者のタイトルはいかにも古臭い。(笑)
最近のラブコメではHitch(主人公の名前)を『最後の恋のはじめ方』とネーミングしたソニーの宣伝マンに一票入れたい。これはきれいなタイトルだと思う。ウィル・スミスのはじめてのラブコメということで宣伝にも力入れてるようですが。
日本では6月4日から公開予定のようです。

彼女とご一緒にどうぞ。

そういえば、昨日歌舞伎町にブルース・ウィルスが来てたみたいね。凄い人込みだったようです。

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