ニューヨークのタクシー運転手ミッキー（E・バーンズ）と、ウォール街で活躍するビジネスマンの弟フランシス（エドワード・マックグロー）。ミッキーは学生時代に婚約したヘザー（キャメロン・ディアス）とは彼女の浮気で婚約解消。しかもヘザーは学生時代に学費を稼ぐため娼婦をしていた経歴を持つ。ミッキーはタクシーに乗せた旧友ホープ（マキシン・バーンズ）と電撃結婚する。一方既婚のフランシスはヘザーと浮気している。
まあ、ドタバタコメディと言えなくもないが、監督・主演しているエドワード・バーンズにちょっと注目したい。不思議な魅力があるね。
この映画は1996年の作品だが、まだキャメロンはブレイク前でしたね。1997年のジュリアが主演のベストフレンズウェディングでもあまり目立っていなかった。やはり1998年のメリーに首ったけから人気が出たんだろうね。管理人的にはメリーはあまり印象に残らないのだけど、アメリカの白人男性はほとんど見てるとか。(笑）
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