ハンマー不要の営業マンってイメージ湧かないなぁ。ゲージ棒やハンマーは捨てちゃうのかしら。(笑)

さて、ホールにとってはちゃんと釘を叩ける店長がいないところも最近は多い。若いマネジャーとか。困るのはホールが釘を叩けないところ。フリーの釘師を雇う手もあるが、今後フリー釘師の需要が増すかも知れませんね。それしにしてもメーカーからの釘指南全くないと困るのではないかと思う。

販社にとって釘を叩くという付加価値がないと、その存在価値は半減すると危惧する。残るのは単なるホールとの取次ぎ業務だけになってしまうから。新機種情報提供や書類手続きなどの。全ての機械はメーカー直販なんて可能性も出てくる。業種によってはそのような中間業者を通さずに価格を下げるビジネスモデルを組んでいるところは実在するし。

一方メーカーは複雑なゲージを採用せずに、それころ大昔の正村ゲージのように基本ゲージを統一することで、ホールの釘調整負担を減らすことも考えられる。昨今の海しか叩けないマネジャーには楽でいいかも。

本来過度の釘曲げは違法なので、ホールで見かけるワープに玉が通らない釘、サイドチャッカー潰したスタート営業も摘発の対象になる可能性がある。当局が釘にまで目を光らせるのはこういう意味では打ち手には大歓迎。ビシビシやって欲しいですね。

今回の措置は当局のご指導のもと日工組の申し合わせの形で決まったものですが、今度は当局が全遊連あたり固定ハンドル禁止徹底のように過度の釘曲げ禁止措置を出してほしいと思ったりしてます。
昔もこれに似たご指導はありましたが、喉元過ぎれば熱さを忘れる業界体質だからね。(笑)

射幸性の抑圧を叫ぶ当局と出玉を求める客、これが一番の問題ですかね。

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