Sleepless in Seattle　（めぐり逢えたら）

トム・ハンクスとメグ・ライアン、そしてノーラ・エフロン監督の黄金トレンディ・トリオによるハート・ウォーミングなラブ・ストーリー。妻を亡くしたショックからいまだ立ち直れないシアトルの建築家サム。そんな父のことを8才の息子がクリスマス・イブのラジオ人生相談番組で電話で話し、それを聞いていたボルティモアの記者アニーはサムに感心をもつ。シアトルとボルティモアは西と東で離れており、めぐり逢うことはなかったはずなのだが・・・

もう11年前の作品だが、この週末久々に見たけど、やはり安心してみれるロマコメですね。メグとトムはこの作品のあともユーガットメールで共演するのだが、管理人的にはめぐり逢えたらの方が好きかな。メグはいくつになってかわいい女のイメージがあるが、この作品ではまだホントにかわいいらしい感じで出演しています。
秋の夜長、彼女と見るにはお勧めの1本です。

ユーガットメール同様、本人同士が逢わない設定は、そこらのラブコメとはまた違った味があります。シティオブエンジェルは駄作だったと思うけど、女の子にはああいう純愛は受けるらしい。(苦笑）
同じロマコメでもニューヨクの恋人はSF入っているのでイマイチかな。
メグにはいつまでもロマコメが似合うね。

この映画のネタ元のオールドムービーめぐり逢い(1957年）も見ておくとよいかな。