ゼブラーマン

2004年9月7日 映画
哀川翔の記念すべき100本目の主演作品として、監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎という充実の布陣で製作された異色の特撮ヒーロー映画。生徒からも家族からも疎んじられる小学校教師、市川は、34年前に放送打ち切りとなった特撮ヒーロー“ゼブラーマン”のコスプレという誰にも言えない趣味を持っている。その頃、市川の住む町で奇妙な事件が続発していた。戦えゼブラーマン!
というような話ですが、結構ツボに入りました。

スピリッツで連載されていたマンガ版を読んでいたせいかもしれないけど。マンガ版でも十分バカバカしかったけど、実写版ではさらにそれが誇張されていたように思う。

クドカン脚本ではウエストゲートパークやキャッツアイが有名だが、どちらもTV版、劇場版は見ていない。

哀川翔というとVシネマのヤクザや金融屋のイメージだが、哀愁漂うヒーロー役は以外にはまり役だと思った。

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