17歳の少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票するが、ひとりだけ(ジャック・レモン)証拠に疑問を持ち無罪を主張。白熱する議論と説得の中、ひとり、またひとりと無罪の方へ心が傾いていく…。 レジナルド・ローズのTVドラマの映画化で、テレビ版を演出した社会派の名匠シドニー・ルメットが監督。

昔みたテレビ版はヘンリー・フォンダがジャック・レモンの役をしていたと記憶している。
当時の記憶との比較だが、ヘンリー・フォンダの方が好演していたと思う。やはりリメイクは何でも難しいね。

日本には現在は陪審員制度はないが、いずれ導入されるような話を聞いた。裁判の日は有休じゃなくて休めるのだろうか?

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