7月に施行される遊技規則改正を受けて日工組技術委員会は以下の新内規を策定した。
以前のCR1種の内規に比べると随分簡素になった気がする。
それでも内規を定めるのはどこかが抜け駆けしないようにとの歯止めの意味と、最低限のルールがないと開発者が機械を作りにくいという意味合いもある。
(1)特別図柄の抽せん確率の下限を1/500までとすること。
(2)役物連続作動装置を有さない遊技機にあっては、一の契機によって2100個を超える遊技球を獲得できる性能を有さないこと。この場合における獲得遊技球の算出は、役物の最大入賞数で計算した最大値とする。
(3)最低賞球数を3個までとすること。
なおカードユニットの取り扱いは以下のとおり。
(1)遊技球等貸出装置接続端子板を有する遊技機は遊技球等貸出装置が接続されていない場合に、遊技球を発射できる機能を有さないこと
(2)遊技球等貸出装置接続端子板を有しない遊技機は確率変動機能を有さないこと
ちょっと解説すると、カードユニットが付けば型式名にCRと付けて確変機能を搭載してもいいですよということ。カードユニットが付かない現金機には確変機能を付けてはいけませんよということです。
噂では既に新内規対応の機械を持ち込むメーカーがあるらしいが、こんな機械は金がかかるよね。今の4個戻しでも玉減り早いのに、さらに投資のスピード上がりますな。
確率:1/499
確変継続:3/4
スタート賞球:3個
初当たりは辛いが継続率がいいということだけど。
ループ機能がないと1発確変消しもあるので辛いかなぁ。
やはり新内規1発目はSANKYOさんなんでしょうね。
管理人のご贔屓のメーカーはコンサバだからなあ。(笑)
ではでは
以前のCR1種の内規に比べると随分簡素になった気がする。
それでも内規を定めるのはどこかが抜け駆けしないようにとの歯止めの意味と、最低限のルールがないと開発者が機械を作りにくいという意味合いもある。
(1)特別図柄の抽せん確率の下限を1/500までとすること。
(2)役物連続作動装置を有さない遊技機にあっては、一の契機によって2100個を超える遊技球を獲得できる性能を有さないこと。この場合における獲得遊技球の算出は、役物の最大入賞数で計算した最大値とする。
(3)最低賞球数を3個までとすること。
なおカードユニットの取り扱いは以下のとおり。
(1)遊技球等貸出装置接続端子板を有する遊技機は遊技球等貸出装置が接続されていない場合に、遊技球を発射できる機能を有さないこと
(2)遊技球等貸出装置接続端子板を有しない遊技機は確率変動機能を有さないこと
ちょっと解説すると、カードユニットが付けば型式名にCRと付けて確変機能を搭載してもいいですよということ。カードユニットが付かない現金機には確変機能を付けてはいけませんよということです。
噂では既に新内規対応の機械を持ち込むメーカーがあるらしいが、こんな機械は金がかかるよね。今の4個戻しでも玉減り早いのに、さらに投資のスピード上がりますな。
確率:1/499
確変継続:3/4
スタート賞球:3個
初当たりは辛いが継続率がいいということだけど。
ループ機能がないと1発確変消しもあるので辛いかなぁ。
やはり新内規1発目はSANKYOさんなんでしょうね。
管理人のご贔屓のメーカーはコンサバだからなあ。(笑)
ではでは
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