驚きました！

　確かになぁ・・・・現実には何事にも程度と種類がある。ただその時、その状況において、人は自分でも信じられない事をしでかしてしまうんだろう。おそらく二人とも浅はかだったと反省しているかもね。でも一旦やらかした事は取り返しがつかないし、世間も簡単には許してくれない、特に当の被害者は。　　　　　でも少し話は変わるけど『世間』はある意味怖いね。本来、何の関係もない事柄でもまるで当事者、しかも裁断者のように当人に妙な圧力をかけてくる。（俗にいう人民裁判）それがうまい具合に社会秩序を成り立たせる要因（というか、それがあるから政治も法律もボランティアも出来上がったのだが）になってる内はいいが、それがねじ曲がると無理難題を突き付ける側ではなく突き付けられる側に、または初めからアホな事にまともに（というよりまじめに）取り組むかどうかに強い吟味の目が向けられ、しかも向けられる立場に立つと否でもその『世間の目』にかなり縛られて生きる事を余儀なくされる。そういう事もある。そのくせイザとなったらその責任は誰がとるといったら誰もとらない。場合にとってはその声(発言)が異常なまでに非難される。　　　　まっ、早い話が人間なまじヘタはできないって事だね。