Bonus shot

2日続けて芥川賞の話だったから、今日は少し柔らかめのお話など。

会議の資料作成のため、資料室から分厚いファイルを持って、近くのコピールームへと向かった。
コピー機の前には先客がいた。
見知らぬ女性だったので、たぶん新しい派遣の子なのだろう。
何やら、ペーパーホルダーを引き出しているようなので、トラブル？と声をかけてみる。
どうやら紙詰りのようだ。
彼女はしゃがんでいたのだが、見上げた顔はまあまあ。
それよりも驚いたのは、見上げた彼女の胸元から生乳丸見え。

ちっ、困るなぁと目を逸らした。他へ行こうかと内心思ったが、重いファイルを抱えて、別のコピールームへ移動するのも面倒なので、しばらく待つことにした。

しばらく待ったあと、まだ？と聞くと、また彼女がこちらを見上げるものだから、生乳ポロリ、今度は少しじっくり見たがカップはEかFだろうななどと不遜なことを考えていた。

生乳見せてもらったからじゃないが、話した感じでは性格も良さそう。他部署なのでそうそう遭遇することもなかろうけど。

天然で無防備なのか、計算されたショットだったのかは不明。
計算されているなら大したものだけど。(笑)