JR有楽町駅からさほど遠くない場所に昔ながらの雀球とアレンジボールを置いたレトロなホールがある。たぶんPWにも載ってはいないだろう。

先日久しぶりに覗いてみた。相変わらず営業しているのには驚いた。昼休みの時間帯のせいか年配のリーマンがハンドルを弾いていた。
最近のパチンカーには手打ちのハンドルなど見たことも、触ったこともないだろうけどね。

雀球やアレンジの釘など久しく見ていないので、じっくりと見たが、儲けるつもりで打てる釘ではなかった。店も遊び客で営業しているのだろう。

換金などは当然なく、煙草やビール、日用雑貨が景品として並んでいた。

遊びのつもりで200円で3枚コインを購入し、アレンジを1ゲーム、雀球を2ゲームして店を後にした。
玉を1発づつ打ち出したので、ほどよい暇つぶしにはなったけど。

Satomiブランド(サミー)の雀球は懐かしかったなあ。高尾や三星のアレンジもホントに久しぶりに見ました。

こういうホールは見なし機撤去の対象にはして欲しくないと思った。

ではでは

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