ダイエット

2003年11月13日
秋の季節は食べ物が美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいますね。
人によっては夏太りが消えないうちに、さらに体重増加も・・・

肥満は度を過ぎるとやはり生活習慣病の危険信号なのです。

さて、過激なダイエットをして痩せても、リバウンドですぐに太ってしまうのはなぜなのでしょうか。

ダイエットをして、摂取カロリーを減らすと、人間の代謝系に変化が生じ、基礎代謝そのものを抑えることに1つの原因があります。基礎代謝とはじっとしていても、例えば心臓を動かすとか、生命維持に最低限体内で消費されるエネルギー量のことです。
例えば、クマが冬眠する時は基礎代謝を抑えることにより、カロリー消費を少なめにして体内に蓄えた脂肪などを使っている訳です。

基礎代謝が落ちれば、摂取カロリーを低めにしても、その差が小さいためになかなか痩せません。

ダイエットに成功して、多重を減らしても、この段階では基礎代謝が少ないため、ちょっと食べると、消費カロリーを上回る分はすべて脂肪として蓄えられるので、リバウンドと呼ばれる減少で、以前より太ってしまうのです。

基礎代謝+運動消費−摂取カロリーが+であれば痩せられるのですが、運動によるカロリー消費は意外と小さいものです。

現代人はとかく身体を動かさないので、朝起きたら軽い体操するなど意識しないといけないですね。
週末はパチ屋の堅い椅子にじっとしてるのだから、なおさらかな。(笑)

体重が不変でも、体型の乱れは起きるので、腹筋や背筋は鍛えた方がいいかも。

ではでは

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