すごいねSANKYO
2003年10月3日今年のSANKYOは絶好調だ。
出す機種がパチンカーに支持されるので、売上も大きく伸びている。
2003年度前期の売上も夏祭り、ビーチクなどのヒットに支えられ、2003年9月期中間で既に36万台のリリースとなっている。今年度前期の目標が24万台であったのだから、+150%という出来のよさだ。
これに伴い今年度の目標を大きく上方修正したようだ。2004年3月期での販売台数予想はなんと64万台なのだとか。予想売上1560億円、予想経常利益は480億円だ。
この数字をみてもパチメーカーの利益率が他の業種に比べて著しく高いのが分かるでしょう。
機械が売れないと嘆くメーカーも多いが、海のせいばかりでもなさそうだ。パチンカーの琴線に触れる機械さえ作れば、モノは売れるということですね。
今年SANKYOは昨年までの多機種販売戦略から、1機種当たりの販売台数を伸ばす戦略に切り替えてきたが、これも機械に対する自信がないとできない方法なのだ。
三洋帝国の牙城を脅かす一番手はSANKYOしかないでしょう。
管理人が贔屓にしているメーカーにも一層の努力を望みたい。
ではでは
隠しページ更新あり
出す機種がパチンカーに支持されるので、売上も大きく伸びている。
2003年度前期の売上も夏祭り、ビーチクなどのヒットに支えられ、2003年9月期中間で既に36万台のリリースとなっている。今年度前期の目標が24万台であったのだから、+150%という出来のよさだ。
これに伴い今年度の目標を大きく上方修正したようだ。2004年3月期での販売台数予想はなんと64万台なのだとか。予想売上1560億円、予想経常利益は480億円だ。
この数字をみてもパチメーカーの利益率が他の業種に比べて著しく高いのが分かるでしょう。
機械が売れないと嘆くメーカーも多いが、海のせいばかりでもなさそうだ。パチンカーの琴線に触れる機械さえ作れば、モノは売れるということですね。
今年SANKYOは昨年までの多機種販売戦略から、1機種当たりの販売台数を伸ばす戦略に切り替えてきたが、これも機械に対する自信がないとできない方法なのだ。
三洋帝国の牙城を脅かす一番手はSANKYOしかないでしょう。
管理人が贔屓にしているメーカーにも一層の努力を望みたい。
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