止め打ちの重要性

2003年9月18日
最近の新内規は小デジの変動時間が不定期や短いために止め打ちできない機械も多いが、中には以前と同じ手順で止め打ちできる機械もあります。
ホールで見かけるパチンカーは例え止め打ちできる機械を打っていても、ほとんどしてないですね。
地味な技だけど、ここはきっちり止め打ちできるように習慣付けたいものです。
パチ雑誌などにも小デジのスペックが載ることは少なくなりましたが、慣れればそう難しくはありません。
小デジ確率の悪い機種では1回目の開放を見送る方法もあります。
基本的に小デジの開放までの打ち出しを止めるだけですから、慣れれば頭の中で秒数が数えられるようになります。打ち出しを停止し、電チューが閉じた段階で、盤面に1,2個玉が飛んでいるのが理想的な止め打ちです。

時短中や確変中に止め打ちで玉が増やせる機種では確実に実行しましょう。
以前はこの玉増えをオマケという位置付けでしたが、最近の9カウント機はそもそも出玉少ないし、アタッカー回りが渋い機械も少なくないので、その補填と位置付けています。
フル時短なら毎回玉増えが見込めるので、その分込みで出玉計算しています。

ただしスルー抜けの悪い機種では、止め打ちしても現状維持か、しても玉減りすることもあります。

アタッカーの出玉削りは許容しても、スルー抜けない機械は許せません。こんな台は打つべきじゃないです。通常時でも気をつけて見ていれば、スルー抜けの程度は把握できるので見てみてね。確変引いてから、スルー抜けずに玉減るじゃんって慌てないようにね。

ではでは

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