新台打ちたくない度判定

パチメーカー各社の新台リリースのスピードが速くなり、その分販売台数も少ない機種が多くなりました。ホールではついに見かけない機械もあります。

そんな中管理人は自分なりの打つ、打たない基準を設けています。

つまり新台打ちたくない度で、消去法で機械を選ぶ方法です。

パチンカーの中にはとにかく新台は打ってみたいと、ろくに勉強もしないで打つ方もいますが、機械の選択も1つの立ち回りと言えます。

以下は累積％と表示となっています。

1）　　　　盤面右が潰れてる（20％）
2）　　　　スルーが道釘下のラインで、スルー回りが辛い（50％）
3）　　　　アタッカー回りが辛い（70％）
4）　　　　ステージ性能が悪い（90％）

各社の新台の開発状況にもできれば精通したいものです。
その機械にどの程度メーカーが力を入れているのか、販売台数はどのぐらいかなど。

1万台しか売れない機械はホールで見かけることは少ないし、その程度の販売台数ではホールのメイン機種になることはありません。つまり所謂使い捨て台となり、初めから機械代回収モードであることも少なくないからです。

最近はメーカーHPでも、ホールの機械設置前に盤面などの情報はアップされますし、パチ雑誌や、カタログ情報でゲージを事前に見ておくことは大切なのです。

例えスルーが上でも最近はスルー抜けた玉が死に玉のゲージも多いですね。以前はスルー抜けた玉が風車方向に誘導され、ヘソへ向かう機械もあったのにね。あの手この手でメーカーもホールも客に余計な玉を使わせようとするので注意が必要ですね。

ではでは