ジグマVSイベント回り
2003年9月1日多くのパチンカーはホールを2、3軒固定して打つ方が多いと思う。
1軒のホールをネグラに固定して打つことをジグマというが、一方ホールを固定せず、その日その日毎にイベントを中心とした打ち方をイベント回りという。平日に自由に休めるプーなら新装回りという立ち回りもある。
どちらが有利だとは一概には言えないが、ジグマでの凌ぎは厳しい時代になってきた。
その原因は複数あるのだが。
1つはボーダー理論の普及だろう。ボーダー理論を完全に理解していなくとも、回らない台は打たないパチンカーは非常に増えてきた。ネット上にこの手の話はいくらでも書いてあるから。そのため、客に不公平がないようにホールはスタート調整し、どの台も同じような回転数に調整してきている。
ボーダーぎりぎりの台ばかりでは、小額投資で大連チャンでもしないと、なかなか大きくは勝てない。今の機械はプラス乱数方式のためハマリも深く、まさにハイリスク、ローリターンの機械と言える。
古い機械では手堅く勝ってきたパチンカーも新内規の機械では苦しむことも少なくない。
管理人も長い間ジグマで凌いでいたが、近年の状況から、もっぱらイベント回りが中心の打ち方になってきた。片道2時間もかけてイベントに並び、ガセイベントで不発の時や、抽選に漏れて目当ての台にありつけないときなどは、ホントに空しいのだが、それも仕方がないのかなあと思うようにしている。
以前のように月曜に有休を取り、新装に並ぶことも難しい今、有利に立ち回るにはイベント回りもやむを得ない。
さて、貴方はジグマ派、イベント回り派?
1軒のホールをネグラに固定して打つことをジグマというが、一方ホールを固定せず、その日その日毎にイベントを中心とした打ち方をイベント回りという。平日に自由に休めるプーなら新装回りという立ち回りもある。
どちらが有利だとは一概には言えないが、ジグマでの凌ぎは厳しい時代になってきた。
その原因は複数あるのだが。
1つはボーダー理論の普及だろう。ボーダー理論を完全に理解していなくとも、回らない台は打たないパチンカーは非常に増えてきた。ネット上にこの手の話はいくらでも書いてあるから。そのため、客に不公平がないようにホールはスタート調整し、どの台も同じような回転数に調整してきている。
ボーダーぎりぎりの台ばかりでは、小額投資で大連チャンでもしないと、なかなか大きくは勝てない。今の機械はプラス乱数方式のためハマリも深く、まさにハイリスク、ローリターンの機械と言える。
古い機械では手堅く勝ってきたパチンカーも新内規の機械では苦しむことも少なくない。
管理人も長い間ジグマで凌いでいたが、近年の状況から、もっぱらイベント回りが中心の打ち方になってきた。片道2時間もかけてイベントに並び、ガセイベントで不発の時や、抽選に漏れて目当ての台にありつけないときなどは、ホントに空しいのだが、それも仕方がないのかなあと思うようにしている。
以前のように月曜に有休を取り、新装に並ぶことも難しい今、有利に立ち回るにはイベント回りもやむを得ない。
さて、貴方はジグマ派、イベント回り派?
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