店員のレベル

2003年6月16日
日曜日のこと。
中古機移動で入ったCR華王XXを打ちに行く。寂れたホールだが一応会員になっていて、案内のハガキが来たので覗いて見る事にした。
10時の開店時間に並びは3人だけ。10分前に着いたが、まだ誰もいない。
楽ですね、こういうホールは。

1列15台の中に打てるレベルは2台ほど。3円無制限なので1900発のフル時短でも仕方ないか。寄り釘がすばらしく非常に良い感じ。風車の振り分けムラで廻りが落ちても打ち切れるレベルと判断し、今日はこの台と心中を決めた。
しかし、6.5k入れた直後のデジタル回転時にハンドルが震える。大当たり確定である。
しかも図柄確変図柄。演出を見ないでパチ友に一生懸命メールしてた。
確変比率にも恵まれ順調に出玉を増やした。途中で確変中に玉の払い出しが行われない状態になる。

どうせ補給機の故障だろう上部ランプを点け、店員を呼ぶ。やって来たのは金髪のロンゲにーちゃん。台上の補給機を指差し、玉詰りだろうと告げた。

補給のコイル状のパイプを振ってみるが変化はない。そのうち台の方をあれこれ見るから、店員に玉が還流されないから、払い出しがないのだろうというが、彼は取り合わず何度もドアをバキンと閉めるだけ。叩いて直る訳ないだろう。(笑)

はじめはニヤニヤして見ていたが、15分も同じことをしているので、だんだん腹が立ってきた。もう一人そばで見ていた店員に店長を呼ぶよう指示する。
店長がやってきて、コイル状のパイプの隙間にスタート札を刺して玉の流れを止め、手際よく詰まった個所を取り除く。この間わずか1分。
20分も待たされた管理人は、店長に店員教育をちゃんとするようお小言。最低限の機械の知識と補給機の玉詰りぐらいは直せないといけない。

台をいじって間違って確変消してたら、おそらく暴れただろうな。(笑)

ホールのレベル=店員のレベルなので気をつけてもらいたいものである。
ロンゲの店員は不具合の処理が遅れたので店長に叱られたのだろうか、その後は大当たりするたびにすっ飛んできて、深深と頭を下げ、ドル箱を渡してくれました。

ではでは

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