パチを打つと換金するにせよ、景品交換するにせよ必ず出るのが余り玉。
ホールによってはこの余り玉を店員の飲み会などの費用に使うところもある。

昔阪神大震災の後、大阪府遊技業協同組合が『愛の一握り運動』というキャンペーンを実施し、端玉を復興に役立てたことがある。実績がどうだったかは知らないが、アイディアとしては悪くない。全日遊連など業界をあげて同じような運動をしてみてはどうだろうか。

ホールの中には換金景品の残り玉でのお菓子を施設などに寄付するので、不要なお菓子はカウンター前のダンボール箱に入れてくださいというのもある。
しかし、これも怪しいケースがある。
ホール店員に聞いたことがあるのだが、一部のお菓子は施設に配布するのだがほとんどは店側が景品として再利用しているケースもある。これ見よがしに施設からの感謝状など貼ってるんだけどね。

パチ客がホールに対して持っている様々な不信感、これを取り去るにはまだまだ業界努力が足りないようですね。

ではでは

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