引き強、引き弱

2003年5月26日
パチを打つ上で引きの強さは関係あるのかとたまに聞かれます。
完全確率だから、長時間打てば確率は収束すると、大抵のボーダー派はいいますけど。
管理人はそう考えてはいません。特に月単位での稼働時間の短い休日パチンカーの場合は。

どんなバクチであれ、ついている、ついていない状態はありパチもその例外ではありません。麻雀などは不ツキの時、ツキを呼び込む打ち方もあり、やはり上級者と呼ばれる打ち手はそのような技術を持っています。引きだけで麻雀を勝つことも出来ますが、やはり打ち込むとツキは逃げていくようです。

パチの常勝組は、基本的に引きは普通の人より強いと考えています。大負けの状態からチャラ線まで持ち込むにはそれなりの立ち回り技術が必要だから。

文章で説明すると長くなるので、結論だけ書くと、引きの差はあり、引けない時の立ち回りで年間収支には影響が出るということです。この続きはどこかのオフ会ででも。(笑)

既に今年も5ヶ月がたちます。負けが込んでいるようなら、もう一度立ち回りを見直してみましょう。

ではでは

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