このテーマもたまに雑誌の特集などでみかけます。
理屈は:

都心の駅前ホールは立地条件から2階建て、3階建てにする必要があり、地代・建築費などのコストがかさむので、それを回収するため釘は渋い。
郊外店は地代が安く平屋なので低コストのため、釘は甘い。

というようなものです。これはあくまで原則論なので、やはり他店との競合状況なども考慮しなければいけません。

ただ、駅前にポツンと1軒だけあるようなホールは黙っていても客が来るので、一般的には渋い営業してます。

また、近くに競合店があっても、圧倒的な集客力の差があるとあまり意味がありません。

確かに以前は郊外ホールの方が全般的には釘は甘めでしたが、今では全国的に釘は渋めの傾向にあります。

以前コラムに書いたように、足でホール廻りをしてそのエリアの状況を把握して立ち回りたいものです。

ではでは

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