大一さんが十八番のステップアップ予告ですが、最近は各社が取り入れてます。
これには一つの理由があります。

もう一つの予告として連続予告があります。
古いけど豊丸のドラゴン伝説の連続スベリやモンスターハウスのツルツルアクションなどがその代表かな。

ステップアップ予告は文字通りデジタル1回転の中で、キャラが次々登場し、最終段階まで行けば大幅信頼度アップとなり、通常は高信頼度のリーチへと発展する訳です。
一方連続予告は保留玉が3,4個ついた状態でないとあまり熱くないという欠点があります。2連続ぐらいではガセばかりで連続予告を楽しむことはできません。

最近のホールでは確変中を除けば、上ムラで保4まで行くことはあってもそうそう保留は点かないので連続予告の存在意義は失われつつあります。

ところがステップアップ予告は例え1回転でも出る時は最終まで行くし、毎回楽しめることにもなります。

結局釘の渋い今時代にマッチしたのがステップアップ予告ということになります。おまけにデジタル変動時間も長くなるので、ホールにとっては回らない台も回っているような錯覚を客に起こす利点もあるわけですね。デジタル変動時間中も玉は打ち出され、いつのまにか保留が点くという・・・

予告などに目を奪われずに、冷静に1k当たりの回転数を確認することをお忘れなく!

鬼太郎で毎回ガラスを叩いてねずみ男、猫娘、鬼太郎を呼び出そうとしていたオジサンを見かけました。何か哀れすら感じました。

ではでは

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