今年はかなり力を入れて新内規を打っているが、状況は厳しい。
3円で25回の台を追いかけても、稼動を上げれば何とか結果は付いてくることは分かったが、あまり堅い勝負とはならない。

99年基準機で30回以上の台を追いかけていた方がはるかに楽に勝てた気がする。
最近のホールは換金率によらず、似たような回りの台しか見かけなくなった。つまり2.5円のホールも3.5円もそれほど釘に大きな変化が見られなくなったのだ。同じ回りなら期待値の高い高換金ホールということになるのだが、ボーダー+5回ぐらいの台を打つのも気が重い。

例えホールで積んでいる台の釘を覗いても、すばらしい釘調整ということはなく、単に確変が続いたか、時短引き戻しなどの偶然によることが多い。
そうなるとホールは釘を開けなくとも、波で出る台があるのでますます釘は開かなくなる。
パチで勝つにはホールにとっては赤字の台があることが絶対条件なのだが。

同様なことはパチ雑誌の必勝ガイドにも見られる。
爆闘365日という特集があるのだが、これはガイド編集部近辺の高田馬場のパチ屋で毎日誰かが打つという企画だ。釘読みには定評のあるゼットンやズラが参謀として台を選んでいるわりには、低レベルの台をガイドのライターは打っている。これが都内のパチ屋の現状だろう。

イベント回り、整理券の抽選、整理券をもらうための並びなどでホールを回っているが、新海で27,8回の台を探すのがやっとだ。
新内規では新海で32回、仕事人2で35回の台にありついたが、それも入れ替え直後のことだった。

さて、こうなると無理してまで打たない管理人は自然とパチ屋の滞在時間が短くなり、稼動の確保も難しい。つまり25回レベルの台なら、早めに食いつかなければその日はお帰りということになる。

波で出してるパチンカーもいるだろうが、そうそういい波は続かない。

さてさてどうしたものかな。

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