さて、貴方はどちらがお好みだろうか。
以前のリーチはノーマルのみで大当たり図柄の直前がアツイ以外はなかったけど、最近の機械はこれでもかというぐらいリーチの数を増やし、予告もミニキャラとかステップアップとかヤクモノまで動員し、多彩と言うよりいささかごちゃごちゃした印象を持っている。

管理人はどちらかといえば、激アツリーチの方を好みます。
スーパーリーチは3つもあれば十分で、そのうち1つが発展すると激アツ高信頼度のリーチとなるパターン。
昔の機械で言えば、大工の源さんの高速コンベアのような感じかな。これは通常図柄は鉄板で、確変図柄でも3回に2回は当たりました。
確変図柄で高速コンベアが来た時のアツさは多くのパチンカーを魅了しました。
モンスターマンションのオバケ右下もつかみに発展すれば2回に1回は当たるというものでした。

予告はスベリがあればいいかな。すべればスーパー確定とかで。

一方激アツ予告の代表と言えばギンパラの魚群でしょう。普段は当てにならないスーパーリーチも魚群が出ると信頼度が跳ね上がり、やはり打ち手の期待感を煽ったものです。この予告は海物語に引き継がれ、多くのオカルターを生み出しました。激アツ予告を入れると、予告への依存度が高まるのですが、絶妙のリーチバランスでこの問題を回避し、ピョコ戻りやピョコ進み、再始動をアレンジすることでパチンカーを最後まで諦めさせない手法を確立しました。この手法はバカボンのならでは当たりにも応用されています。ただあの場合はいたずらにリーチ演出が長くなる弊害を生みましたが。

どうもパチメーカーはこれらの組み合わせをうまく使えていないように思います。群予告が人気ならそれを真似るのはいいのですが、リーチの数を増やしすぎてバランスを崩している例も少なくありません。

激アツリーチを加える場合も同様で、やはりリーチの数が多いため、めったに出現しないという弊害を生み出します。

激アツリーチも激アツ予告もリーチの数が多すぎたり、あまりにも予告が多すぎるとバランスが取れないということをどうしてメーカーは分からないのか不思議です。(笑)

ではでは

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