立ち回りの基本

2003年3月19日
1)前日の下見
2)打つシマを決める
3)打つ候補台を2,3台絞る
4)翌日は朝から並び、目星の台を押さえる
5)釘が変わっていたら、別の候補台を探す
6)別の候補台がない時のために、できれば他店に保険をかけた台があることが望ましい
7)打つ台がなければ、ハンドルも触らずホールを後にする
8)打つべき台があり、打ち切れる回りなら持ち玉になるまで粘る。ただし、投資の上限に達したらツキがないと諦めることも重要。
9)持ち玉になったら、ハマリにめげないで時間の許す限り粘る
10)追加の現金投資は自分の投資上限と残り時間を考慮する

パチGOのコラムを読みに来ている方はたぶん理屈では上記の立ち回りの基本は理解していると思う。逆にやってはいけない典型的パターンがある。

釘見に自信がないので、何となく台を決める。回らないのであちこちの台へ移動。無駄な投資を繰り返す。他店へ移動。同様な立ち回りで負債を増やす。

ホールを移動することは管理人もたまにはやるが、保険台があるか、遊びと割り切っての小額投資に留めている。やはり朝一座った台で夜まで打ち切るパターンの勝率は高い。
他店に移動し負けを取り返した経験をお持ちのパチンカーも多いとは思うが、ツキでたまたま取り返せただけでないのかよく考えてみてほしい。
管理人のようにパチは趣味と割り切らず、勝つことに重きをおいたパチンカーこそ、このことを忘れてはいけない。


ではでは

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