新内規フル時短とハーフ時短の決着

どうやらハーフ時短に軍配が上がったようですね。
結局売れ筋の機械はハーフ時短だったということですが。
ピンクレディーも売れたのはハーフ時短のXでしたし、新海も既に保通を通過している他のスペック（フル時短など）を出す気はなさそうですね。
M27の受注をこなしきれていないから、今しばらくはM27が生産されそうです。
すでに30万台を越え、GW頃には50万台との話も聞こえてきます。
いやはや、世の中海だらけ・・・

結果として客には出玉は1900発でも、1／315.5という確率が支持されたことになります。
1／360のフル時短は単発からの確変引き戻しなどが決まれば、大量出玉も望めるのですが、実際はハマリも深く、所詮時短中は低確率なので、そうそうその恩恵を受けるパチンカーばかりではないから。

一部の等価ホールなどはギャンブル性の高いフルスペック機を設置するでしょうけど、今しばらくはハーフ時短がメイン機種になるでしょうね。

そんな訳でこれから発売されるバカボン2もハーフ時短がメインだとか。
結局売れ筋が業界のスタンダードになるのはどこの世界でも同じことですね。

ではでは