今年の春にはと噂されていた種別撤廃などの遊技規則改正が遅れる模様。
日工組(パチ機メーカー組合)が昨年末お上に打診したが、お上は爆裂AT機の撤去が進まないとこの問題は先送りする意向のようだ。
確かに年初に生活安全関係の偉いさんが講演した内容をみても、遊技規則改正には一切触れず、まず爆裂AT撤去ありきという話でした。それとホールにおける不正改造の防止、モラルの問題を取り上げ、まずはこちらから業界が努力しないとエサはやらないとうことのようですね。

スロや不正でパチ機の遊技規則改正が進まないのはパチンカーにとっては甚だ迷惑な話ではあるが、ますますこの業界の行く末は暗いものになる。

一部のホールは新海のフルやバカボン2で何とか凌げると考えているようだが、機種の人気だけで客を呼ぶことは出来ない状況にある。

打つ機種の選択の幅がないことがパチ参加人口の低下に繋がっていることがこれだけはっきりしているにもかかわらず、何もできない業界は自分で自分の首を締めるだけ。

ではでは

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