お寒いホールの歩き方1

昨日予告したように少し書いてみます。
まずは定番のイベント狙いから。
この時期平常営業で大きく釘が開けられることはまずありません。
そこでイベント狙いということになります。
甘釘コーナー、7の付く日、機種イベント、11日（わんわんの日）とか、とにかく立ち回り先のイベントを思いつくままに書き出して、一覧表を作ってみて下さい。毎日何らかのイベントをするようなところは信頼度に欠ける場合が多いです。毎日割数落とせるほどホールにも余裕はないから。そしてその中から過去の実績をみて信頼度の高いイベントを狙いましょう。月1回のイベントなどは狙い目かもしれませんが、あくまで自分の目でみて信頼度のあるホールで打ちましょう。
信頼度の目安は3回ほどそのイベントを追いかけてみます。例えば1回目：確かに釘は開けられていて、勝つことができた。2回目：前回ほどは開いていない。3回目：あまり開いていない。この場合月に3回同じイベントがあるなら月初めは信頼できるとかの判断基準を持つことです。

イベントを狙って行ったが、打てそうな台がないと判断したら、1発も打たずに撤退する勇気も忘れずに。何となく打っていると大きな負債を抱えることにもなりますから。

ではでは