お寒い状況でのホールの歩き方

例年より釘が閉まるのが早いなあと感じています。
活動エリアを広げてみても、これといった決め手があまりない状況です。
やはり客足が落ちているのが、ホールにも悪影響を及ぼしているからでしょう。
世の中はデフレ一色。
手当てをカットされ、退職金も減らされ、年収ダウン。
いくらマックや吉牛でランチ代を節約しても、パチに回すお金はないということでしょうね。
世の中のデフレに逆行するように、機械はまさにハイパーインフレ状態。
出玉カット、サイド潰してヘソのみのスタート調整、そして極めつけが新内規の4個戻し。投資スピードのアップ、1回の大当り出玉で回せる数は減少し、一般パチンカーが嫌気が差すのも無理はないです。もはやちょっとしたヒマ潰し感覚でホールに行けるものではありません。

さらに12月はお盆と並ぶ回収時期ですから、お宝台をゲットできる可能性も少なくなっています。
じゃあ、どうすればいいのでしょう。
簡単なのはホールに行かないこと。苦労して何軒もホール回って収穫ないと疲れるし、時間の無駄と考えるの1つの方法です。
それでも、休日になるとホールに足が向いてしまうパチ好きな貴方のために、そんなお寒い時期のホールの歩き方を明日からコラムにまとめてみますね。

ではでは