ジンクス

勝負事をする人には意外と自分だけのジンクスを持っている人が多い。
これが度を過ぎるとオカルトと人から笑われるのかも知れないが。

格言のようなジンクスもある。
曰く

カド台は噴く：これは半ば迷信の部類に入ると思うが、カド台は目立つので噴いた時は人々の記憶に強く残る。また座る人も多いので台稼動がよく、結果として良い波が来た時は噴く確率が高いためであろう。

タバコの吸い殻が多い台は取り敢えず打ってみる：これもまだ台にカウンターがなかった頃、吸い殻が多いということは前の人が粘った証拠。つまりよく回るのではないかという根拠によるものだ。その人が単にヘビースモーカーだっただけかも。（笑）

雨の日は出る：雨で湿度が高くなると、台のベニヤなどが影響を受けて玉が入りやすくなるというもの。これも昔の一般機の頃の話。今ではどこのホールも空調は完璧なのでこのようなことはありません。むしろ朝の天気が悪いと、客入りが少ないので、利益を確保するため釘を閉めるホールすらあります。

ジンクスで完全にオカルトの範疇なのが、スポーツ新聞の占いのラッキーナンバーで台を選ぶというもの。3がラッキーなら末尾3の台を打つとか。（笑）

リーチ目は完全なオカルトととして認知されているとは思いますが。

管理人の最近のジンクスはケイタイの待ち受けをある画像にしておくと、初期投資が押さえられるというのがあります。まあ、遊び心でこのようなジンクスを自分で楽しむ分には無害かと。

貴方はなにかMyジンクス持ってますか？

ではでは