愛されるひと、愛されないひと

今週発売のananの特集がこのテーマでした。
ざっと目を通したが、予想通りの記事ばかり。
年に1度ぐらいどこかの雑誌で特集組んでますね。この手のテーマは。

男性からも女性からも好まれる女性の代表として、優香とHITOMIを挙げていました。
読者アンケートで受けたのが、男性には人気があるが、女性から見てどうかと思うタレントに乙葉、酒井若菜などの巨乳系アイドルが5人中3人ランクインしてるのには笑えた。単なる僻みじゃないの。（笑）

大体愛されたいというのは受身の発想で、愛したいという自発的欲求はないのでしょうか。愛して振られるよりは、愛されたいということかな。

恋愛はゲームのようなものと言った方がいましたが、一部に恋の駆け引きがあるのは否定しないが、それだけではない。やはり人間関係なので人として相手を尊敬できたり、敬えたりする部分が必要。ゲーム感覚の恋愛は恋愛もどきであって、ホンモノではない。

愛されたいなどと受身の女性はB’zのlove me， I love youでも聞き直して能動的な生き方も思い出して欲しいものだ。

まあ、この曲は知ってるとは思うが主なフレーズは

モヤモヤしてるのがイヤならフトンを噛んで考えて
なんかあいつに期待過剰なんじゃないの

I love you おごらせてるだけじゃ
そのうち誰もいなくなるよ

都合いいモノだけひっぱりだして
自分のウンの悪さを、そいつにべっとり擦る癖ないかい

なちゅうLOVE ! 自分の芯から
気持ち良くなりたけりゃ今出して

稲葉の歌詞は奥が深いなあ。（笑）

ではでは