看板台とはホールが力を入れている台のシマのことだ。
客付きがよく、また客付きを落としたくないので、よく釘を開けたりしてお宝台を用意するシマのことだ。
今なら海や犬のシマがそのホールのメインになっているところは多いだろう。
旧基準の頃なら、源さん、モンスターのシマもそうでした。

日替わりイベントで万遍なく各シマを甘釘コーナーにするホールもあるが、ガセイベントであることが多い。毎日甘い釘のコーナー作れるほど今のホール経営はうまくはいっていない。

看板台とは文字どおりそのホールの生命線、ここの客滞率が落ちるようだと売り上げにも響くからだ。

某巨大チェーンの1つに今でも旧基準機を看板台にして、うまく営業している店がある。新台入替えの費用は発生しないので(機械代はとうに回収済み)、思い切って開けることがある。

最近ではスタート調整、万年釘のホールも多いが、やはり釘の開け閉め、看板台を作るホールで打ちたいものだ。

看板台があったら、そのシマの釘を毎日みてみよう。思わぬお宝台を拾えることもある。

ではでは

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