さて、昨日の続きです。
管理人が時間効率派であることは昨日コメントしたとおりです。
基本的にデジタル変動時間の短縮(時短)性能を利用した方が有利だといえます。
普通に打って、30回以上回るなら、保4止めの併用で十分でしょう。
例えば、保4止めで35回/kの台を止め打ちすることで43回/kになったとします。
それでも、止め打ちでの時間当たりの回転数に60回もの差があるなら、10時間では600回になり、一般的なCRデジパチなら初当たり2回分のロスになるからです。現金機ならその差はさらに広がることになります。

もう一つの考え方として、今のCRデジパチを打つ場合に現金投資が増えると回収できないという点があります。そこで持ち玉になるまでは止め打ちをして、現金投資を節約し、持ち玉になったら普通に打つという方法もあります。
月当たりの稼働時間が50時間を切るような、土日パチンカーではこの方法の方が例え勝てなくても負け額は節約できるかも知れません。あるいは例え持ち玉になっても止め打ちを続ける人もいるかも知れません。この辺は打ち手のスタンスの問題なので自分に合った打ち方をすればいいでしょう。プロ中にもステージ止めを完全に1日中施行する方もいます。

保4止め、保3止め、ステージ止め、昇天打ちをするにせよ気を付けたいのは、その台の回りに対する真の実力を見極めることです。
ステージ止めでも30回、保4止めでも30回なんてこともあります。あまり止めずに打ち出した方が玉筋が安定して良く回ることもあります。

現金投資時もストローク調整、止め打ちの有無で回りに差がないかチェックしてみましょう。管理人は現金投資時は1k(250玉)単位で回りをチェックするようにしています。
これはベストストロークを探すと同時に、回りが落ちてきた時のセカンドベストを探すためでもあります。

さて、貴方は時間効率派ですか?
それとも投資効率派ですか?

ではでは

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