回りに対する妥協

2002年8月27日
朝一並んで、目指す台を確保しようとしたが、前日とは釘の型が変わっていた。あるいは思ったほど回らなかった。さあ、どうしようか。
そこはいわゆる優良店で客付きはよく、開店と同時にほぼ空台はない状態。
目標回転数30に対して、どこまで妥協するのだろうか。
他の台への移動ができない以上、ほとんどの人は取り敢えずは打ってみるでしょう。

1k、2k、3kと入れてみた。その時の回りは3円換金で25回/kだった。
貴方ならどうしますか。

人それぞれに回りに対する一定の基準は持っているはずなのだが、このような状況では追加投資をする人も少なくないはず。

このときの考え方には大きく分けて2つあると思う。
投資の上限を10kまでと決めて早い当たりが引けなければヤメ。あるいは即ヤメして他店への移動。この場合は客付きのあまりよくないホールへ向かうことになる。

その理由は10kまで投資して初当たりが引け、持ち玉になれば25回でもなんとか戦えるからだ。他店へ移動する場合も闇雲に当てもなくホールへ入っては行けない。前日に保険の意味で第1候補のホールで台にあぶれた時の為に2,3店は予備のホールを選んでおきたい。

さて、本題に戻ろう。目標回転数30に対して、譲れるラインはどこまでだろうか。
管理人の妥協ラインは3円でぎりぎり27回としています。つまり目標の1割減を最低ラインにしています。

あなたは自分の妥協ライン持っていますか。
そしてそれを守っていますか。

ではでは

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